2017 Galaxy Angelオンリー「エンジェルパーティー2」アフターカラオケ

しろやぎゆうさんにより、2017 Galaxy Angelオンリー「エンジェルパーティー2」が開催されることになりました!

東京・御茶ノ水にGAファンが多数集まるということで、オフ会を開催します!

ギャラクシーエンジェルの曲しか入らない、ギャラクシーエンジェルファンのためのカラオケです!

オンリーイベントには不参加でカラオケのみ参加という方も歓迎です。

カラオケ概要

開催日

2017年10月22日

時間

17:00~20:00

場所

パセラリゾーツ AKIBA マルチエンターテインメント

料金

3000円

主催者

黒マント

三次会

秋葉原の居酒屋で三次会の開催を検討しています。

ある程度人数が集まれば、大きいモニターのある席でGAのアニメを見ながら歓談する事が出来ます。

三次会概要

開催日

2017年10月22日

時間

20:15~22:15

場所

秋葉原の居酒屋(細部は検討中)

料金

3000~4000円程度

主催者

黒マント

参加表明方法

参加表明をする際は、名前(H/N・P/N等)、カラオケのみか三次会も参加かお知らせください。

どちらか一方の参加も可です。

Twitterでもメールでも参加表明が困難な方は、このブログのコメント欄でも参加表明が可能です。

Twitterアカウントをお持ちの方

第23回GAの灯をともせ!~2017 Galaxy Angelオンリー「エンジェルパーティー2」アフターカラオケ – TwiPla

メールで参加表明をされる方
メールアドレス(画像です。お手数ですが直接タイプしてください。)

いただいたアドレスは、オフ会の連絡以外の目的で使用することはありません。

関連リンク

Galaxy Angel オンリーイベント

2017 Galaxy Angelオンリー「エンジェルパーティー2」

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カラオケ告知ページ

2017 Galaxy Angelオンリー「エンジェルパーティー2」アフターカラオケ

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三菱ふそう・キャンター(FB700B)(平成17年式)にカーステレオとスピーカーを付けた

年に1,2回、父の会社のキャンターで埼玉から新潟まで往復するのだが、BGMがラジオしかなくていつも物足りない気分になる。

前からずっとCDと外部入力付きのカーステレオを付けたいと思っていたが、自分は1年に1,2回しか乗らないし、何より父の会社のものなので中々自分から付けたいと言い出せなかった。

しかし、父の方から「いつも新潟に行く時にラジオしか聞けないな。CDも聞けるようになりたいな。」と言って来たので、「よし、カーステレオ付けよう!」と応えた。

機種は、以前ヤフオクで落札したKENWOOD E262が余っていたのでそれを取り付けることにした。スピーカーはヤフオクでALPINE DLC-106Aを5000円ほどで入手。15年ほど前のモデルだが、現行モデルのDLC-109Xと同クラスであり、そこそこの音を奏でてくれる筈だ。

ドアの内貼り
ドアの内貼り
ドアノブのねじは外す必要は無い
ドアノブのねじは外す必要は無い
内貼りを外したところ

内貼りを外したところ

内貼りは隙間にヘラ等を入れて手前に引っ張れば外れる。

スピーカー取り付け部の拡大。対応スピーカーは10cm
スピーカー取り付け部の拡大
前面オーディオパネルを外す際の隠しねじ
前面オーディオパネルを外す際の隠しねじ
前面オーディオパネルを外したところ

前面オーディオパネルを外したところ

シフトノブの取っ手は左に回せば外れる。

スピーカーを取り付けたところ

スピーカーを取り付けたところ

最初は12mmのベニヤ板でバッフルボードを自作してつけようとしたのだが、厚みがありすぎて内貼りが閉まらなかったので諦めてドアの鉄板に直につけた。薄いベニヤ板ではバッフルボードの意味があまり無いし。

助手席側

助手席側

配線自体が無かったので、スピーカーの配線はそこら辺にあったVVFケーブルを使ったのだが、ドアのヒンジに挟まれる部分で思った以上に圧迫されていて、このままではそのうち断線するのは必至。今回はこれでいくが、今後、改良の余地あり。

オーディオ取り付け部分

オーディオ取り付け部分

灰色のVVFケーブルはウーファー、赤黒のケーブルはツイーター用。このトラックはドアスピーカーは2つしか付かないがカーステレオは4chあるので、フロントにウーファー、リアにツイーターを接続する。

運転席の足回りその1

運転席の足回りその1

この写真では既に外れているが、2つの赤丸で示されているところについているワイヤーを外さないとオーディオユニットは手前に引き出せない。

運転席の足回りその2

運転席の足回りその2

新たに取り付けた配線を既存の配線にタイラップで固定する。

ビフォア

ビフォア

ラジオのみのシンプルな構成

アフターその1
アフターその1
アフターその2
アフターその2

今回はキャンターとしては珍しいガソリンエンジン仕様だったので電源電圧が12Vであり、普通のカーステレオをそのまま接続することが出来たが、24V車の場合は24Vを12Vに降圧するDC-DCコンバータが必要なので注意だ。

オーディオハーネスは三菱用の14pinで対応する。と言っても、今回使用するピンはバッテリ電源とACC電源とグランドだけなので、それらの電源を取る適当な他の手段(ヒューズボックス等)があれば、そこそこの価格のするオーディオハーネスを買う必要すらも無い。そこら辺は臨機応変に。

スピーカーは写真の欄で述べたが、10cm。バッフルボードの装着はスペース的に厳しい。

参考にしたサイト

カサムラデザイン Sign Diary キャンター オーディオ取り付け♪

デッキ取り付け 項目1|キャンター/三菱|整備手帳|ヤマちゃん@yama|みんカラ

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自転車のシフトレバーと後輪ホイールの交換(ボスフリーの抜き方)

自転車のシフトレバーが3、4、5速にしか動かなくなったのと、いつの間にか後輪のスポークが5本も折れてしまい、リムがかなり歪んでいたので、ホイールごと交換した。

スポークが折れた後輪
スポークが折れた後輪

シフトレバーはハンドルの取っ手を外し、レバー本体の裏についている六角のねじを外し、シフトチェンジャー(?)からワイヤーを外すと簡単に外せた。取り付けはその逆順。

ハンドルの取っ手を外したところ
ハンドルの取っ手を外したところ
シフトレバーを外したところ
シフトレバーを外したところ
赤丸のワイヤーを外す
赤丸のワイヤーを外す
前からシフトレバーを引っ張ると外れる
前からシフトレバーを引っ張ると外れる
逆順で新品のシフトレバーを取り付ける
逆順で新品のシフトレバーを取り付ける

後輪のブレーキはシマノのローラーブレーキで、17mmのナットを外せば簡単に外れる。タイヤ交換などで日常的に外しているので問題無し。問題はギアの外し方。今まで自転車のパンク修理等の簡単な整備はよくしてきたが、ギアを外した事は一度も無かったので調べた。すると、ギアの内側にボスフリーという特殊なねじがあり、それにボスフリー抜きという特殊工具を挿入して六角ねじを回す事で外すらしい。交換する部品はこの事を調べた上で注文したので、一緒にボスフリー抜きも注文していた。

注文したボスフリー抜き
注文したボスフリー抜き

いくつかのサイトでも、ボスフリーと後輪は大抵固着か長年の使用で過大トルクがかかっており、簡単には外れないと言われていた。実際、普通のモンキーレンチではびくともしなかった。

そこで、過大トルクを抜く時の強い味方、ロングスピンナーハンドルとソケット。

車体から分離した後輪と、ロングスピンナーハンドルとモンキーレンチ

車体から分離した後輪と、ロングスピンナーハンドルとモンキーレンチ

この写真では既にボスフリー抜きをギアに挿入している。スピンナーハンドルの柄の長さはモンキーレンチの倍以上あり、しかも丸いので強く握って大きいトルクをかけても手が痛くなりにくい。こんなに長いスピンナーハンドルでもボスフリーはすんなりとは回らず、小刻みに大きいトルクを掛けていってようやく外れた。

ギアを分離出来た古い後輪と、これからギアを取り付ける新しい後輪

ギアを分離出来た古い後輪と、これからギアを取り付ける新しい後輪

後は外した時の逆順で組み立て、シフトレバーとギアの調整をすれば完了。途中で道具を買いに行った時間などを除いて、作業時間は2時間ほどかかった。

今回は、通常の自転車の整備でよく使う2番のプラスドライバー、10mm、15mm、17mmのソケット、コンビネーションレンチの他に、ボスフリー抜きとそれを回す為の24mmのディープソケット、そのディープソケットを回す為の1/2sq(12.7mm角)ロングスピンナーハンドルを使用した。後はシフトレバーを付け外しする為に3.5mmの六角棒レンチ。

ギアの外し方を調べていたら、モンキーレンチにパイプをつけたりして無理やり外している人を何人か見かけたが、誤った工具の使い方は工具を壊したり自転車を壊したり怪我をしたりする恐れがあり危険なので、固くて外れない物を外す時は、ちゃんと掛ける力に相応しい工具を用意しよう。(しかし、一般的な相場で24mmのディープソケットは2000円くらいするし、1/2sqロングスピンナーハンドルは4000円くらいするので、自転車の後輪からギアを外す為だけに中々そうもいかないのだが…)

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車の左フロント(助手席)ドアロックアクチュエータ交換(スズキ・MRワゴン(MF21S))

車の集中ドアロックで、助手席だけ動かなくなってしまったので、アクチュエータを交換しようと思い立った。

この車は平成14年式で10万km以上走行していてそこそこ年季が入っている。古くなればこうした可動部が壊れていくのは仕方ないのだが、どうせ交換するなら新品に換えたいと思い、プロの整備屋も利用する自動車部品屋に聞いてみたのだが、純正部品ではアクチュエータ単体では補修部品としての取り扱いはなく、ドアロックASSYになってしまい15000円くらいかかってしまうということだった。

十中八九アクチュエータが故障している事が分かり切っていて、ドアロックASSYごと交換して15000円も部品代を払うのはばかばかしい。

こんな時に頼りになるヤフオク!で検索してみた。すると、中古のドアロックASSYが3000円くらいで出品されていたので落とした。アクチュエータ単体でこれより安いのは無かったので、結局ASSYごと入手する事になった。

スズキ・MRワゴン(MF21S)左フロントドアロックASSY

スズキ・MRワゴン(MF21S)左フロントドアロックASSY

ドアロックアクチュエータ単体

ドアロックアクチュエータ単体の両面。写真で灰色っぽく写っている小さな突起が動く仕組み。

ドアの内貼りを外したところ

まずは、ドアの内貼りを外す。多くの車は、内側からドアを開けるときのレバーのところと、内側からドアを閉めるときに手を入れる隙間の中にビスがあり、それを外してドアと内貼りの隙間に指を入れて引っ張れば外れる。

全てのロックが外れたら内貼りを上に持ち上げてから引くようにすればドアから外れる。パワーウィンドウスイッチへの配線が付いているので、コネクタを抜けば内貼りは完全にドアから離せるようになる。

写真の車は、社外品スピーカを付けてデッドニングしているので通常の状態ではないが気にしてはいけない。今回使うサービスホールのデッドニングシートも外してある。通常はビニールのシートが付いているので、それをサービスホールにアクセスできる程度に剥がせばOK。

写真の赤丸はドアロックASSYを固定しているボルトの一つ。2番のプラスドライバーでも10mmの六角レンチでも外れる。ねじの舐め防止の観点から、10mmのソケットレンチを使うことを勧める。青丸のコネクタはドアロックアクチュエータの配線なので、これも外す。

ドアロックASSYを外すためのねじ

写真中央の3つのビスを外すと、ドアロックASSYがロッドに支えられている状態である程度自由になる。

上のサービスホールからドアロックASSYにアクセスする

下のサービスホールから手を突っ込んで、ドアロックASSYをなるべく上のサービスホールに近づけるように持ち上げた状態。赤丸の3つのビスを外す(この写真は一つ外している状態)。裏側に同じ形のビスがもう一つあるのでそれも外す。

オフセットラチェットドライバーと普通のオフセットドライバー

このビスを外す時に大活躍するのがこの写真の左側と真ん中のオフセットラチェットドライバー(同じもののパッケージとそれから出した状態)。右側の通常のオフセットドライバーでも出来なくは無いが、激しくダルいのでお勧めしない。

オフセットラチェットドライバーはホームセンターで1000円くらいで売っているので、持っていない人はこの機会に買ってしまおう。狭いところのビスを付け外しするときに大活躍する。

ここまでやると、ドアロックアクチュエータが外れるので、後は逆順で取り付ける。所要時間は1時間半くらいだった。

もし自動車屋に頼んで、ドアロックASSYを丸ごと交換したら工賃を1万円くらいは取られるだろうから、部品代と合わせて25000円くらいはかかるだろう。安く部品を中古で入手して自分で交換すれば5000円でお釣りが来るくらいの金額で出来てしまう。

最後に、お決まりごとです。ネット上の情報を参考に作業をするときは自己責任でお願いします。この情報を参考に怪我をしたり車や部品を壊してしまっても、私は責任は取れません。

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オークションに出品されていたジャンクのKENWOOD E262を直感で落札したら当たりだった!

スピーカーテスト用にちょっとしたカーステレオが欲しいと思い、オークションで探していた。

ヤフオク! – CDプレーヤー カーオーディオの中古品、新品

スピーカーテスト用なら音が出れば何でもいいのだが、一応条件をつけた。

  • 正常に動く物
  • CD-DAはもちろん、mp3やwmaデータを焼いたCDも再生できる事
  • 外部入力端子(フロントAUXなど)が付いている事
  • 価格は出来れば1000円以内
  • ハーネスは付いている方が望ましい

この条件でいろいろ見ていたのだが、動作確認がされている事を謳っている商品は最初は1円や100円でも、オークション終了時間が近づくと優に2000円を超えるので、やはりちゃんと動くと分かっている物にはみんな金を出すんだな(当たり前)。

となると、「ジャンク」となっているが動きそうなものを直感で見つけるしかない。

で、見つけたのが下記。


ジャンク●ケンウッド E262●CDデッキ

E262正面

E262背面

E262斜め

ケンウッド製の1DIN CDデッキです。

卓上通電しようとしたところ電源が入りませんでした。

原因不明です。

ジャンク品になりますので保証対象外です。

★出品物

  • 本体
  • 電源配線

中古品の為使用感や傷・汚れ等がある場合があります。


オークションの他の商品は、ジャンクである理由の殆どが動作未確認かCD再生不良かCD挿入・取出不良だったが、これは「電源が全く入らない」という理由だった。

CD関連の不良を直すのは結構面倒だが、経験上「電源が全く入らない」という故障は簡単な原因である事が多い。

そして、原因不明ですと説明されているが、2枚目の写真に注目して欲しい。

この手のカーステレオはハーネスのコネクタの脇にヒューズの端子があるものなのだが、この写真を見る限りヒューズが挿さっていない。

直感で、「これはヒューズを挿せば動く可能性が極めて高い」と踏んだ。

KENWOODのE262は2015年時点でそこまで古いモデルではなく、上記の条件は全て満たしている。そして、価格も700円即決だったので、価格の条件も満たしている。ということで、落札した。

事前に大須で12V 4.16AのACアダプタが1300円ほどで売っていたのを確保して、そのDCプラグと合うDCジャックも合わせて買っておいたので、電源は確保できる。

E262接続

この写真のように接続した。

起動成功!CD再生成功!フロントAUXからの再生成功!

やはり、直感は当たったようだ。チューナーは試してないけど、カーステレオでチューナーが壊れる事は滅多に無いし大丈夫だろう。

というわけで、送料や手数料も入れて1500円程度で使えるカーステレオを手に入れたのだった。

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