長かった聖地巡礼も、ついにゴール!
淡路島の様子をとくとごらんあれ。

淡路サービスエリアへの入口。
日は完全に落ちてしまい、もはやまともな露出は望めない…。

淡路サービスエリアと淡路インターチェンジの分岐。

淡路サービスエリアから見た明石海峡大橋。

淡路サービスエリアの観覧車。女の子と聖地巡礼だったら乗ったのになぁ。

虹色の明石海峡大橋。

もう真っ暗で走りながら写真を撮ることは不可能だったので、昼間の神戸淡路鳴門自動車道の上り線で代用。

東浦ICまであと2km。

仁井トンネル。

川井谷トンネル。

34.2キロポスト。

北淡インターチェンジまであと1km。

室津パーキングエリア。

39キロポスト。左に見える海は瀬戸内海播磨灘。

津名一宮インターチェンジまであと2km。

洲本IC。

国道28号その1。

国道28号その2。

国道28号その3。

国道28号その4。

宇原トンネル。

青雲橋北詰交差点付近。

青雲橋。

青雲橋北詰交差点。国道28号は右折。

国道28号その5。

新潮橋北詰交差点付近。

新潮橋北詰交差点。

塩屋交差点付近。塩屋交差点は兵庫県道76号洲本灘賀集線の起点。

国道28号その6。

炬口北交差点を右折したところ。ここらへんは、洲本川を渡る橋がたくさんあるのだが、見た目が立派なつり橋があり通りたいと思ったのであえて遠回りした。

国道でも県道でもない橋が一番立派な気がする謎。

橋から洲本港を望む。

海岸通交差点付近。

洲本ポートターミナルビル。このすぐ先の海岸通交差点から兵庫県道76号洲本灘賀集線。

大浜公園前交差点。その名の通り左斜め前に見える林のようなところが大浜公園。

山手1丁目交差点。

再び洲本温泉のゲート。洲本温泉街を抜けたようだ。

大阪湾。

ホテル街。

兵庫県道76号その1。

兵庫県道76号その2。

兵庫県道76号その3。

兵庫県道76号その4。

砂浜。平塚市以来の砂浜だ。あそこから実に800km近く走っている。

セツミが運転練習をした砂浜はこんな感じだろうか。

由良交差点。

兵庫県道76号その5。意外と交通量がある。

兵庫県道76号その6。兵庫県道76号はこの交差点を左折。

兵庫県道76号その7。海岸沿いを走っていたのに、先ほどの交差点を曲がって少し走ると一転して山道でヘアピンカーブの連続になる。

このあたりは瀬戸内海国立公園に指定されているようだ。

立川水仙郷を案内する標識と、兵庫県道76号を示すヘキサ。

立川平家村民族資料館。

立川水仙郷入口。せっかくなのでこちらにも寄ったが、今回は割愛。セツミ達が行った灘黒岩水仙郷はまだまだ先だ。

谷間から覗く大阪湾。

兵庫県道76号その8。1.5車線もないかもしれない。対向車が来たら離合は困難。

兵庫県道76号その9。離合ゾーン。しばらく単独で走っていたが、前方に車が!

洲本市中津川組。

兵庫県道76号その10。このあたりから灘黒岩水仙郷までひたすら海岸を走る。

兵庫県道481号相川下清水線との交点。

南あわじ市。いかにも平成の大合併で出来たような市名。

灘黒岩水仙号ののぼりが見えてきた!ゴールは近い!

灘黒岩水仙郷。つ、ついにゴールだ!長かった…平塚の海岸から約800km。今回の便宜上のスタート、日本橋からカウントしたら870km。本当に長かった…。

灘黒岩水仙郷その1。

灘黒岩水仙郷その2。

淡路島に咲く一輪の花、ナルキッソス!クローズアップレンズを使って接写。

灘黒岩水仙郷その3。

鳴門の渦潮の広告。

南あわじ市観光マップ。

地元の人たちからもナルキッソスの聖地だと認識されているらしい。

ポスターのアップ。

観光地などによくあるスタンプ台。

特産品販売所。

灘黒岩推薦郷の建物を正面から見る。

灘黒岩水仙郷の看板。

灘黒岩推薦郷の看板と観光マップ。

最後に1枚。灘黒岩水仙郷を後にしたときの写真。このあたりの兵庫県道76号は、南淡路水仙ラインという愛称がついているようだ。
普通だったら、新幹線や飛行機で行くレベルの遠さにある淡路島。
東京から半分以上下道で、3日かけて行った灘黒岩水仙郷。
私たちは忘れない。
見上げた冬の空が、哀しいと思えるほど青く澄んでいた日のこと。
眩しかった日のこと、そんな冬の日のこと。